爆笑テレモカぐり日記 〜コールセンターより愛を込めて〜

とうとう三十路に突入した健康食品通販コミュニケーターもかぐりの毎日繰り広げられるお客との爆笑エピソード、あくの強いおばさ、あ、いや先輩方とのやりとりをつづった全て実話の物語。

その日のボスは、朝からご機嫌ななめであった。

退院してからばたばたと仕事に追われていたせいか。

「ちょっと俺、銀行と郵便局に行ってくるから」

うちはまだ二人だけでほそぼそと行っているので、社長でも総務経理のような仕事をしている。

「行ってらっしゃいませ。お気を付けて」

---------------三十分後-------------

事故った。少し会社に帰るの遅くなるから」
「えっ!ぼ、ボスっ、大丈夫なんですかっ?!」

「うん俺は大丈夫、でも相手が・・・」
「ええっ、相手って!?」(おいおいおいおい〜っ、いきなり人身事故なのかい!)
焦る私。これからの会社のこと、自分のことが走馬灯のように流れる。コンマ0.5秒。

「いや相手が・・・・」
「入院?!まさか・・・死亡?!」(ちょっとちょっと、やっちゃったの〜やっってしまっちゃったの〜?!)
汗がだらだら出てくる。コンマ0.5秒。

「いや!あんたちゃんと人の話きかんね!相手がちょっとだけむち打ちかもって。ただそれだけたい!」
「あ、な〜んだ!よ、よかったぁ〜っ(T_T)」

「よくないよ。これから警察行ってくるから、昼ごろ帰るね」

かくして、その日の会社帰り、一緒にその事故にあわれた方のお宅へ謝りにお伺いした。
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こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当ほうじょうです。
今日のテーマは、「腹筋は何回ぐらい出来ますか?」です。
第500回「腹筋は何回ぐらい出来ますか?」



・・・若いころはそれこそ果てしなく出来ておりました(^◇^)
しかし、今では・・・自分の年の数だけするのが精いっぱいです(-_-;)



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今日は驚いたね…。

というか通販会社の敵やね…奴は。
どうしようもないアホや。

それは今日のニュースであった記事。

通販専用フリーダイヤルに約500回計3100時間電話し、通話料約380万円の損害を与えた疑い。

他にする事ないんかいね、こいつは。

あれだよ。今の会社でNTTから請求書が送られてきて、フリーダイヤル代が380万円とかなってたら、うちのボスは泡吹いて倒れるだろうね…たぶん。

だってうちの会社のフリーダイヤルほとんど鳴らないし、ちゃんと回線繋がっているだろうかと、時々不安になったりするよ…。

でもいったいコミュニケーターのどんな声に興奮してたんだろうね〜。
かなり気になりますわ。

そんなに声が好きだったら、携帯で録音していつでもどこでも何度でも聞けるようにしてりゃあ良かったのに。

会社としてそんなにフリーダイヤルにかけられちゃあ、困ったもんだよ。
払う会社側にも立ってみろってんだ。

立っていたのは別のモノだったりして…。

ふぅ〜っ…気持ちわるっ…
昨夜、私は異様な緊張感に包まれていた。

それは・・・常にとなりにちょこんとミニチュアダックスがいたから。

あのあと、ボスは言った。

「ボクが入院中に、ちゃんとワンちゃんが君の家で過ごせるかどうかしんぱ〜いっ、だ・か・ら・ちょっとお泊り保育をさせてみようよ」

ボスはおねえマンズではない。しかしワン子のことになると・・・人が変わる。

そうして、昨夜「お泊り保育」が決行された。

「はい、これ持っていってね」
手渡されたのは、ドッグフード、おむつ、トイレシート、おしりふき、犬用シャンプーアンドコンディショナー(なんじゃそりゃ?!)、お風呂用のタオル、などなど・・・一泊するのにこんなに必要なのか。

「じゃあね、ちゃんとゆうこと聞いておりこうさんにするんですよ〜」

「あ、じゃあボス、私帰りますんでこれで」

見ちゃいられない溺愛ぶりに、あとずさりつつ。

家に帰ってお風呂に入れて、おむつをさせて。

女の子だからか、おとなしい。
女の子だからか、べったりとくっついてくる。

トイレに行くと、泣く。
階段を下りて行くと、泣く。
自分も降りようとするが、階段は初めてらしく、降りれずに、泣く。

常に見られているようで、緊張しながらの一夜は過ぎて行った。

しかし、しかし、長い胴体と短い足でちょこちょことついてまわって、おむつをはめてしっぽをふりふり・・・・

「も、萌えーーーーっ」

な子でしたよ。

ちょっとだけ、ボスが早く入院しないかな、と。
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新ボスが入院する、ということでかなりブルーになっていた私。

しかし更に!ブルーになる出来事が。

「悪いけどさ、この子預かっててくれない?」

え、
え、
え〜っ(゜o゜)

事務所にいつも来ている子犬ちゃん。

「だってうち誰もいないから、もかぐりちゃん家犬かってるし、第一あなた実家でしょ?いいじゃん頼むよ〜」

「で、でも、うちでは外で飼っているんですが、このわんちゃんはもちろん家の中ですよね・・・?」

「そうさ!」

「で、でもでもうちの犬に悪いし・・・このわんちゃんにもしものことがあったら・・」

「いいから!社長命令だよ!」

そうして、有無を言わせず預かることに。

我が家は古きよき?家で、ごくふつーの雑種しか飼ったことのない、ごくふつーのばあちゃま・かあちゃま・とうちゃま(この順番が悲しいぜ、By父)たまに甥っ子が遊びにくる。

ボスの犬は・・・血統証付きの高級ミニチュアダックスだった・・・。

「早速まずは練習でお泊りさせてみるからね!よろしくね」

その日が、刻々と近づいてきていた・・・。
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新しいボスは社長。

年のころ40歳弱のすらりと足の長いジェントルマン(*^_^*)

仕事もできるし人脈も広い、新しい会社を立ち上げるとなった時にほとんどが無料で手伝ってくれた業者さんたちばかりだったのには驚いた(+o+)

「ホームページ作るんだったら僕に任せて下さい」と言って作ったsさん。

「モニターもいりますよね〜、よし、だったら私のほうで募ってみますね」と言ってご自分の奥様が率いるバレーボールチームの女性たちにサンプルを配りまくってモニターになってもらったHさん。

みんなみんな、いまのボスの人柄に魅かれて善意でしてくれた。

そのボスが・・・頼りになりまくりのボスが・・・来月入院とあいなった。

のどの手術をするらしい。

「二週間くらいだから、その間、もかぐりちゃん頼むね!なぁに、大丈夫だよ!」

って言うけどさぁ〜(汗) 私一人で会社切り盛りは・・・きついっすよボス〜っ(汗)
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