爆笑テレモカぐり日記 〜コールセンターより愛を込めて〜

とうとう三十路に突入した健康食品通販コミュニケーターもかぐりの毎日繰り広げられるお客との爆笑エピソード、あくの強いおばさ、あ、いや先輩方とのやりとりをつづった全て実話の物語。

その日のボスは、朝からご機嫌ななめであった。

退院してからばたばたと仕事に追われていたせいか。

「ちょっと俺、銀行と郵便局に行ってくるから」

うちはまだ二人だけでほそぼそと行っているので、社長でも総務経理のような仕事をしている。

「行ってらっしゃいませ。お気を付けて」

---------------三十分後-------------

事故った。少し会社に帰るの遅くなるから」
「えっ!ぼ、ボスっ、大丈夫なんですかっ?!」

「うん俺は大丈夫、でも相手が・・・」
「ええっ、相手って!?」(おいおいおいおい〜っ、いきなり人身事故なのかい!)
焦る私。これからの会社のこと、自分のことが走馬灯のように流れる。コンマ0.5秒。

「いや相手が・・・・」
「入院?!まさか・・・死亡?!」(ちょっとちょっと、やっちゃったの〜やっってしまっちゃったの〜?!)
汗がだらだら出てくる。コンマ0.5秒。

「いや!あんたちゃんと人の話きかんね!相手がちょっとだけむち打ちかもって。ただそれだけたい!」
「あ、な〜んだ!よ、よかったぁ〜っ(T_T)」

「よくないよ。これから警察行ってくるから、昼ごろ帰るね」

かくして、その日の会社帰り、一緒にその事故にあわれた方のお宅へ謝りにお伺いした。
テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記
コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://mokaguri.blog104.fc2.com/tb.php/123-c46c175a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック