爆笑テレモカぐり日記 〜コールセンターより愛を込めて〜

とうとう三十路に突入した健康食品通販コミュニケーターもかぐりの毎日繰り広げられるお客との爆笑エピソード、あくの強いおばさ、あ、いや先輩方とのやりとりをつづった全て実話の物語。

と、思っていたら・・・!

「もかぐりちゃんはい、これ」

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「・・・!」

「あとこれも」
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「・・・!」

感動っすよ社長〜!あなたはなんて太っ腹なんだ。

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ロイズの生チョコチョコチップス、おいしくいただきました(合掌)
テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記
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あれは入社して三日目。エレベーターに乗り込んだとき。


「・・・?」
気のせいか。何かが足元をかけていったような・・・

エレベーターのボタンを押して一息つく。

と、つま先に心地よい重みが・・。

今エレベーターに乗ったのは私だけ。

当然この四角い空間には私しかいないはず。

なのに、なぜかもう一つ息遣いが聞こえるような気がして・・・。

新しい環境に気疲れしているのかもね。と自分に問いかけながら足元をみると、

「・・・ッ」


ふさふさの茶色の皮をまとったその物体は・・・

ヨークシャテリアだった。


つまり

な、なんでがこんなところにっ。と思った。

しかしそのつぶらな目。愛くるしい姿に一瞬会社にいることを忘れてしまう。

彼?彼女?は私と一緒に降り立った。

「マーちゃん!どこに行ってたの?探したのよ〜」

「見つかってよかったですね専務!」

妙齢の女性が二人走り寄ってきた。

を抱きしめて喜びをかみ締めているのはこの会社の専務。もう一人は課長

二人とも涙を流さんばかりに興奮し、笑顔に満ち溢れている。

「もうっ、ママから離れちゃだめよっ」

笑いながら上階へとあがっていく二人。

衛生面に気をつけないといけない健康食品会社にを連れてくる専務って・・・。

しかもが長い・・・。

テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記
DHA(ディーエッチエー)をご存知でしょうか?
DHCではございません。

ドコサヘキサエン酸。

青魚に多く含まれる、成分で、中性脂肪やコレステロールを減らしたり、脳の発育機能を発達させる。

わが社で取り扱っているこの商品、受験生がいるお子さん、物忘れの痴呆防止など、結構注文がくる。

アウトバウンド電話を発信して注文をとる)とインバウンド(わたくしのように電話を受信する側)のチームが一緒のフロアにいる今の職場で、今日。

「ええ、このセットは本当に人気がございますよ〜」
アウトバウンドの○○山さんは、一生懸命商品を宣伝していた。

年のころ50齢、声は「日本昔話」の市原悦子似(いや、ほんとに)のたか〜い声。
彼女は一生懸命、セットで6,000円の商品を販売していた。

「はい、はぁい、こちらのセットには、美容に良いとされる○○と、○○、それから、あの〜、・・・ほらあれ、あの〜・・・」

最後の商品がなかなか出てこないらしい。たまたま静かだったフロアがよけいに静まり返った。

「あの〜、えぇっとぉ、あっ」
思い出したのね。

DHAです!えぇえぇ、これはですね、物覚えにとってもよいですよぅ〜」

・・・じゃあ、まずあなたが飲まねば!!

フロア全体がそう思った瞬間だった。
テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記
そろそろ年末大掃除の時期。
うちの会社でも明日、午後から全社員での大掃除が行われる。

うちのピンクハウスなボスは、その掃除割り当て表などを作ったりして、たいそうな意気込み(汗)

しかし・・・その表の中にもかぐりの名前はなかった。
かわりにボスは階段だの窓拭きだの名前がたくさん。

「ボス、私の名前がはいってないんですけど?」

「だってもかぐりさん、あなたには電話受注や入力してもらわなきゃっ。そのかわり雑用は私がするからっうふっ」

・・・普通逆だろっ。


今の会社に入って3年。
私は一度も掃除をしたことがない・・・。

テーマ:それなりにがんばってんだよ - ジャンル:日記
今私が勤めている会社は高齢化社会・・・あ、いやいや、六十台間近のパートのおばちゃんたちがわんさかいる。
お客さんも六十以上の方が多いのでちょうどいいのかもしれないのだが、新しく入った若い子たちは最初は引いてしまう事も。
そしておばちゃんたちといえば・・・。
「おはようございます〜」
遅番の時は10時頃に出社する。
今の時期、外はかなり暑く、じんわり汗をかくぐらい。
社用ドアをあけて階段を上る(暑い〜)
廊下を歩く(暑い〜)
フロアのドアを開ける
「っ、さむいっ・・・」
壁に掛けられた温度計は今の時期にはあり得ない数字をさしている。
インバウンドの女の子たちはほとんどがカーディガンを着ていたり、中には膝掛けの毛布を頭からかぶって寒さにたえながら電話を受けている者も。
・・・雪ん子?
それなのに、それなのにっ。
おばちゃんたちは扇子であおいでいる。
風向きが自分に来るよう調節しては、席を立ったすきに他の者に向きを調節される。
・・・異様な光景だ。
ホットフラッシュ。更年期によく見られる症状である。暑くて仕方がないらしい。
外は三十度前後の今、ここだけは真冬並みの寒さであった。
日曜日も営業しているのが通信販売会社である。
その日はまたもや私と大山さんの二人が当番であった。
「はぁ〜っ。疲れたわよねぇ」
ググッと大きく伸びをして息を吸い込む大山さん。
時刻は三時。そろそろ一息入れてもいいころである。
「お茶入れなおしてきますね」
二人分のカップを持って席を立つ。
「あ、ちょっと待って、もかぐりちゃん」
「はい?」
「私いつももかぐりちゃんに質問したりしてお世話になっているから・・・」
もじもじっとしながらガサゴソと何かを取り出している。
「そんな、気を使わないでくださいよ〜」
またストッキングじゃないでしょうな・・・。
「はい、これ」
「・・・これって?」
→続く
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